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Vibra is Back : ウィキペディア日本語版 | Vibra is Back[びぶら いず ばっく]
『Vibra is Back』(ビブラ イズ バック)は、1989年(平成元年)12月1日に発売された日本のアルバムである。近田春夫&ビブラストーン(のちのビブラストーン)のファーストアルバム、ライヴ・アルバムである。 == 概要・略歴 == ヒップホップレーベル「BPM」での活動を終えた近田春夫が、1988年(昭和63年)に結成した人力ヒップホップビッグバンド・近田春夫&ビブラストーンが最初に発表した音源である。録音はDAT一発録り、渋谷クラブクアトロでの1989年(平成元年)1月17日、同年10月18日、10月24日、インクスティック六本木での同年7月22日で収録したライヴ盤である。リリースナンバーはSCCD-5006、定価は税込1,980円(税抜1,923円、当時〔1989年(平成元年)4月1日から日本で消費税が実施されたが、当時は「税率3%」であった。「消費税」の項の記述を参照。〕)であった〔同アルバム『Vibra is Back』(ソリッドレコード、1989年12月1日発売)のジャケット、ライナーの記述を参照。〕。 当時はメンバーがまだ固まっておらず、ドラムスはのちの横銭ユージではなく「TOSHI-OH!!」とクレジットされている〔。キーボードの渡辺貴浩、バリトンサックスの瓶家清(栗原潔)も本アルバムには参加していない。また、本アルバム収録曲中、1989年1月17日録音である『WABI SABI』と『NASU-KYURI』の2曲には、梅沢幸之助が演奏に参加していないことが本アルバムのジャケットに明記されている〔。
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